2016年02月04日
サービスを考える(過去記事)
こんにちは!
長野市篠ノ井駅西口すぐ
夫婦で営む小さな美容室
hair salon HARE ヘアサロンハレ
ブログ担当、嫁の小島彩子ですっ( ̄^ ̄)ゞ
ご予約、お問合せはこちら
↓ ↓ ↓
tel 026(293)1843
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電話がちょっと恥ずかしい…そんな方は
こちらからご予約をどうぞ!
まずは気軽にお友達登録してくださいね♫
※友達登録だけの時点ではこちらにはアカウントは分かりませんよ^ ^

今日はちょっと趣向を変えて、
私がふと感じた事を語ります(^ν^)
タイトルの通りサービスとはなんぞや?
サービス(英: Service)は、経済用語において、売買した後にモノが残らず、効用や満足などを提供する、形のない財のことである。第三次産業が取り扱う商品である。
コトバンクより引用
言葉の意味合いをとれば、こんな感じな訳ですが
例えば、小さな子供連れで食事にしに行った時に
取り皿に加え使いやすいスプーンフォークを
出してくれる、イスがある。
お茶は割れないプラスチック製のコップで、
しかも半分くらいの量で出してくれる。
乳児だった場合は、長座布団まで出してくれる。
ここまでしてもらえると、
おおー!ここまでしてくれるんだ〜と
かなり嬉しくなります。
こういうことって、お金は一切発生していない訳で
いわゆる、サービスですよね。
お店によって、かなりの違いの出るものです。
もったいないなって思うのが
スプーンとフォークがピクニック用の、
赤ちゃんの口には到底収まらないサイズの物だったり…
赤ちゃん用の椅子があるのに、
テーブルとの高さが明らかに合ってなかったり…
もうちょっと頑張れば、満足度ってすごく上がるのに
って感じる事が良くあります。
そこまで求める筋合い無くないか?
そう思われるかもしれませんが、
そこまでしてくれるお店としてくれないお店なら
してしてくれるお店の方に行きたくなるって事です。
本当に子供連れのお客様の事を考えて
これを準備してくれたんだろうなぁって思えるからです。
小さな子供連れだと、
「ここなら安心して皆んなでご飯を食べられる」
と思えば足繁く通うし
「なんかちょっと、ここだと子供が食事し辛いな…」
と思えばどんなに美味しくても
行かなくなってしまう様になりました。
サービスってただ提供する事に
価値があるのではなく
お客様により気持ちよく
過ごして頂くために何をすべきか
それを想像して提供する事に
価値があるんじゃないかなぁと思うんです。
あくまで自論なんですけどね(^^;;
ある意味、小売業であっても、飲食業であっても
まず当たり前なのは、商品の満足度ではあるけれど
そこについてくるサービスって、
結構大切なんじゃないのかなって日々感じています。
服や雑貨を買いに言っても、
適当にセールストークをする人より
信頼できるアドバイスをしてくれる人から
買いたいですから。
そしてだからこそ、当たり前の事が当たり前にできないお店は
それこそお客様には認めて頂けないですよね。
先日こんな事がありました。
長女は無類のラーメン好き。
二度ほど行った事のある、
長野市では有名な方だと思われるラーメン屋へ行きました。
餃子に娘は中華そば、主人は○○中華そば、
私はまた違うものを頼みました。
○○中華そばは、中華そばに胡椒がタップリきいたラーメンです。
餃子、○○中華そばが運ばれてきました。
この時点で今か今かとラーメンの到着を待つ娘は
「なんでお父さんのが来て私のはまだなの〜」
「そうだね〜でも時期にくるから大丈夫だよ」
そんな会話をしていました。
そして期待をよそに、
私の物が運ばれてきたと思ったら…
ご注文は以上でお揃いでしょうか?
…え?
まさかのオーダーミス!
中華そば→○○中華そばって言ったから
訂正したかと思ったのかな?
娘、ワナワナ…涙が滲んでます。
まぁ、こんな事もある、仕方ない。
改めて中華そばを頼んだ訳です。
私のラーメンを少しわけて娘にも納得させました。
しばらくすると運ばれて、やっとありつけると思って
よくよく見てみると
胡椒がたんまりと浮いた中華そば
すなわち○○中華そばだったんです。
娘は辛味がどうにも苦手で食べられない。
自分なら妥協して食べますが、そうもいきません。
「○○中華そばではなくて、中華そばって頼んだんですが。子供は辛くて食べられないので作り直してもらえますか」
そう言うと
まともに謝罪もせずに、
慌てて新しくラーメンを作りに行きました。
娘は涙をポロポロ流しています。
間違いは仕方ない。
けど、二度目はさすがに無いし、娘にはちゃんと謝って欲しかった。
なぜこんな事が起きたか考えたら、その店員さん。
両方とも注文を繰り返していなかったんです。
注文を繰り返すのは、当たり前の事ですよね。
当たり前をやらなかったが為に、
ミスを二回も繰り返してしまった。
ラーメンはとっても美味しいので、とても残念でした。
こんな事があったりで、商品、サービスは
やっぱり人ありきだなと感じた訳です。
とはいえ、こういう事があった時は特に
自分自身を見つめ直す良い機会にもなります。
じゃあ私はどうだろう?
誤魔化したりしてない?
自分の都合の良い嘘ついたりしてない?
間違いは間違いとして反省できてる?
まずは人間としてお客様に信頼していただける
自分でありたいと思います。
長々と語ってしまいました(o^^o)
まだまだ語りたいと思う事はあるのですが
また今度にします笑
あ、皆さんのご意見もどんどん聞かせてくださいね!
ではまた!
秋バージョンにカラーチェンジ中の写真です♡
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私がふと感じた事を語ります(^ν^)
タイトルの通りサービスとはなんぞや?
サービス(英: Service)は、経済用語において、売買した後にモノが残らず、効用や満足などを提供する、形のない財のことである。第三次産業が取り扱う商品である。
コトバンクより引用
言葉の意味合いをとれば、こんな感じな訳ですが
例えば、小さな子供連れで食事にしに行った時に
取り皿に加え使いやすいスプーンフォークを
出してくれる、イスがある。
お茶は割れないプラスチック製のコップで、
しかも半分くらいの量で出してくれる。
乳児だった場合は、長座布団まで出してくれる。
ここまでしてもらえると、
おおー!ここまでしてくれるんだ〜と
かなり嬉しくなります。
こういうことって、お金は一切発生していない訳で
いわゆる、サービスですよね。
お店によって、かなりの違いの出るものです。
もったいないなって思うのが
スプーンとフォークがピクニック用の、
赤ちゃんの口には到底収まらないサイズの物だったり…
赤ちゃん用の椅子があるのに、
テーブルとの高さが明らかに合ってなかったり…
もうちょっと頑張れば、満足度ってすごく上がるのに
って感じる事が良くあります。
そこまで求める筋合い無くないか?
そう思われるかもしれませんが、
そこまでしてくれるお店としてくれないお店なら
してしてくれるお店の方に行きたくなるって事です。
本当に子供連れのお客様の事を考えて
これを準備してくれたんだろうなぁって思えるからです。
小さな子供連れだと、
「ここなら安心して皆んなでご飯を食べられる」
と思えば足繁く通うし
「なんかちょっと、ここだと子供が食事し辛いな…」
と思えばどんなに美味しくても
行かなくなってしまう様になりました。
サービスってただ提供する事に
価値があるのではなく
お客様により気持ちよく
過ごして頂くために何をすべきか
それを想像して提供する事に
価値があるんじゃないかなぁと思うんです。
あくまで自論なんですけどね(^^;;
ある意味、小売業であっても、飲食業であっても
まず当たり前なのは、商品の満足度ではあるけれど
そこについてくるサービスって、
結構大切なんじゃないのかなって日々感じています。
服や雑貨を買いに言っても、
適当にセールストークをする人より
信頼できるアドバイスをしてくれる人から
買いたいですから。
そしてだからこそ、当たり前の事が当たり前にできないお店は
それこそお客様には認めて頂けないですよね。
先日こんな事がありました。
長女は無類のラーメン好き。
二度ほど行った事のある、
長野市では有名な方だと思われるラーメン屋へ行きました。
餃子に娘は中華そば、主人は○○中華そば、
私はまた違うものを頼みました。
○○中華そばは、中華そばに胡椒がタップリきいたラーメンです。
餃子、○○中華そばが運ばれてきました。
この時点で今か今かとラーメンの到着を待つ娘は
「なんでお父さんのが来て私のはまだなの〜」
「そうだね〜でも時期にくるから大丈夫だよ」
そんな会話をしていました。
そして期待をよそに、
私の物が運ばれてきたと思ったら…
ご注文は以上でお揃いでしょうか?
…え?
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中華そば→○○中華そばって言ったから
訂正したかと思ったのかな?
娘、ワナワナ…涙が滲んでます。
まぁ、こんな事もある、仕方ない。
改めて中華そばを頼んだ訳です。
私のラーメンを少しわけて娘にも納得させました。
しばらくすると運ばれて、やっとありつけると思って
よくよく見てみると
胡椒がたんまりと浮いた中華そば
すなわち○○中華そばだったんです。
娘は辛味がどうにも苦手で食べられない。
自分なら妥協して食べますが、そうもいきません。
「○○中華そばではなくて、中華そばって頼んだんですが。子供は辛くて食べられないので作り直してもらえますか」
そう言うと
まともに謝罪もせずに、
慌てて新しくラーメンを作りに行きました。
娘は涙をポロポロ流しています。
間違いは仕方ない。
けど、二度目はさすがに無いし、娘にはちゃんと謝って欲しかった。
なぜこんな事が起きたか考えたら、その店員さん。
両方とも注文を繰り返していなかったんです。
注文を繰り返すのは、当たり前の事ですよね。
当たり前をやらなかったが為に、
ミスを二回も繰り返してしまった。
ラーメンはとっても美味しいので、とても残念でした。
こんな事があったりで、商品、サービスは
やっぱり人ありきだなと感じた訳です。
とはいえ、こういう事があった時は特に
自分自身を見つめ直す良い機会にもなります。
じゃあ私はどうだろう?
誤魔化したりしてない?
自分の都合の良い嘘ついたりしてない?
間違いは間違いとして反省できてる?
まずは人間としてお客様に信頼していただける
自分でありたいと思います。
長々と語ってしまいました(o^^o)
まだまだ語りたいと思う事はあるのですが
また今度にします笑
あ、皆さんのご意見もどんどん聞かせてくださいね!
ではまた!
秋バージョンにカラーチェンジ中の写真です♡
2024.⒏21
ご入学おめでとうございます✨
今年も大変お世話になりました&1月定休日のお知らせ
ずっと気になっていたものを買ってみました!
ふるさと納税してますか?
人気のショートボブはしっとり質感でコンパクトに。
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Posted by あやこじ at 14:17│Comments(0)
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